復習テストが終わり・・・
先週行われた復習テスト。今日は回答をプリントアウトし、自己採点しました。
早速、「ギャー」とか「ア゛~」とかの悲鳴が。。。( ̄◇ ̄;)
うっかりミスや問題文の意味の取り違え、多いです。。。あまりの不出来に本人は母に八つ当たり。「卑弥呼」ってかけなかったのは、ノートに書く時間が無駄だって言われたから書けなかったんだ、とか。うー、違うでしょ、それは。。。
それでも、国語の漢字の字は大分綺麗になってきました、、、と母は褒めるところを一生懸命さがしました(汗)。
間違ってしまったものは今更仕方がないので、次回につなげるため、ドジノートの作成へ。
ドジノートというのは、間違った問題とその回答を溜め込むノートです。
問題文を書き写すのは面倒なので、コピーをとり、切り取って、回答のみ自分で書きます。間違った点がなんだったのかを理解しつつ、どうすればよかったのかを書いていきます。
今のところ、このドジノート、書きためるほうが多く、見直す機会が少ないのが難点。でもまあ、書いている間にも理解が進んでいるようなので、取り合えずいいかな。
集中出来ないときの場所移動
この頃、上の子は家で勉強に集中出来ない。
誘惑が多すぎる。
マンガ、ゲーム、テレビ。そして話しかけてくる下の子と、遊びにやって来る近所の友達。
これらを家で断ち切るのは難しい。なので、外に出てみよう。
図書館:
最近は図書館にもマンガがおいてある。しかも全巻セットになっていたりするから困る。が、新しくなった図書館は、コンセント付きの机なので、親もパソコン持参で行ける。
ファーストフード:
近所のマクドナルドはいつも混んでいるが、時間帯によっては空くことも。
ファミレス:
近所のデニーズは、最近模様替えをして、ボックス席がなくなり、長居し難い配置になったが、まあ、使えると思う。
サイゼリアも然り。
フードコート:
吉本先生のオススメ。でも近所にフードコートがあるようなスーパーはない。(´Д` )
コーヒー店:
スターバックスやタリーズは、机が小さいのが難点。当然ながら、子供はコーヒーを飲めないが、ジュース類のバリュエーションが少ない。
いずれにせよ、うるさい場所でも集中できる集中力を養いたい。
サピックスのテキストの整理
サピックスは、毎回の授業でテキストが配布されます。
なので予習はしません。
算数は同じ問題が裏側にも印刷されているので、それが宿題になります。理科や社会は、授業の復習問題があります。国語は知識と文章題のそれぞれが冊子になっています。
毎回、算数の確認テストもあります。
なので、持ち帰ってくるプリント類は、毎回結構な量です。
母はこれを整理しなければなりません。
1ヶ月~1ヶ月半に一度は復習テストがあるので、そのときに過去のテキストが見つからないと大変なことになります。
ただ、週に3回ある授業ですから、一日置きにテキストは増える訳です。手間はかけていられません。最初のころは、パンチで穴をあけて、ファイルしようともしましたが、だんだん穴を開けるのも面倒になりました。
今は、クリップで1回ごとにまとめて、箱ファイルに教科ごとに分けて入れるだけです。クリップは、100円ショップで売っているものです。多少、教科ごとにクリップの色は変えています。子供にとっても、簡単に取り外せるので、楽なようです。ある程度溜まったら、別の場所に移し、箱ファイルは直近のものだけにしています。
楽に続けられる方法が、一番よい方法です。
コピー機とパウチッコ
子供たちが小さい頃から、お風呂は暗記の場でした。
教材をコピーして、パウチ(ラミネートフィルム加工)したものをお風呂に持ち込み、百人一首やいろはことわざなどは覚えました。親と一緒に読む、もしくは親が読んで聞かせることで、子供たちはあっという間に、意味も判らない言葉を覚えてしまっていました。本当に意味がわからなかったんだ、ということがわかったのは、上の子が4年生のとき、サピックスの国語の授業でことわざをやったときです。家に帰ってきて、ことわざの意味が全く判らないと言うのを聞いて、全部覚えているのになぜ?(?_?)と問いかけると、覚えてはいるけど、意味は不明だったことがわかったのです。その晩、母はテキストにあることわざの意味を全部説明しました。かつ、同じような意味のものも、まとめて教えました。これを一晩で出来たのは、もともとのことわざそのものは子供の頭に入っていたからです。あとは意味をつなげるだけだったからです。
話はそれましたが、ことわざはお風呂の暗記の成果です。
最近では、四文字熟語や単位表などもパウチしてお風呂に置いてあります。
そして今日は、社会と理科の最近のテキストを全部コピー・パウチしろ、と言ってきました。( ̄◇ ̄;)ようやく今おわったところです。。。
コピー機とパウチッコは欠かせないアイテムです。
日の出の時間
毎日、日の出の時間が少しずつ遅くなっていますね。iPhoneのOSをヴァージョンアップしたところ、お天気情報では日の出前だと日の出時間を示してくれるようになりました。
この頃は、東京は5時30分頃です。当たり前といえば当たり前なのですが、東京より東、つまり日本列島だと東北北海道だと、もう少し早くなり、東京より西だと日の出時間は遅くなります。
この夏、札幌と石垣島に滞在した母は、この違いを実体験として感じました。母は朝はウォーキングをしているので、早起きです。旅先でも歩くようにしたところ、夏の札幌は東京と同じくらいの5時過ぎには明るくなっていたのですが、石垣島では、6時をすぎてようやく明るくなっていました。日本列島は時差はないですが、太陽の登る時間はこんなにも違うものかと実感した訳です。
ちなみに、10月5日の日の出時刻は、札幌が5:36、東京が5:39、沖縄は6:23だそうです。四谷大塚の考える社会科地図の1ページめに日本全土と周辺国の地図があり、東京から1600mの円の中に北海道、沖縄だけでなく韓国・朝鮮・中国・ロシアまで入っていることが判ります。意外に日本、広いです。。
説明会の日程調整
文化祭や学校説明会の日程調整が、だんだん大変になってきました。うっかりすると、逃してしまいそうです。学校のHPと自分のスケジュール帳のにらみ合いです。。。往復はがきでも申し込みが必要だったり、事前に電話予約が必要な学校もありますから、HPは要チェックです。
文化祭は、去年も今年も幾つか回ってみています。人が多いので、いつもの雰囲気とは随分違うのでしょう。その意味では、説明会はきちんと参加して、学校の方針などは確認しておきたいと思います。特に、留学に対する考え方が気になっています。中学から6年間通うことになるので、環境、先生方の意慾、卒業生の進路など気になりますよね。とはいえ、最終的には偏差値で選ぶことにはなるのでしょうが。。。
「子供が受かったところが、神様が行くべきと定めた学校」と知り合いが言っていました。いろいろ考えても無駄かも。母もあれこれ悩みます。
衣替え
10月1日は衣替え。この機に、いらないものを整理しようと、大量の赤ちゃん服を処分しました。
こーんな小さい服を着ていた時期もあったのか、、、すでに現状からは小さかった頃の面影もないなと思いながらも、もったいない気持ちを押し込めて、袋詰めしました。ゴミ袋6つを満杯にして、クローゼットもスッキリしました。
しかし、5年生の上の子の成長は恐ろしく早く、去年の服が着られないのは当然として、4月に買った上履きが、9月にはきつくなっており、ムクムクと横も縦も大きくなっています( ̄◇ ̄;)
そんな訳で上の子は、洋服も次々と買わざるを得ないのですが、一方で増える下の子のお下がり率。下の子はあまり物欲がないので、それほど不満も言いません。どちらかと言うと、気に入ったものしか着ないので、1週間に3セットあれば十分ですが、引き出しに大量にあるお下がり物。また、捨てないと。。