子供と楽しむ中学受験

中学受験を通じて子供と楽しみながら勉強する方法

ようやく学校がスタート

春休みが終わって、新学年がスタートしました。

学校でも6年生と4年生になりました。

泣いても笑っても、試験日まであと10か月です。

上の子には、6月の志望校判定テストで合格圏内にない学校は受けさせない、と言いましたが、どこ吹く風の本人。

今日もドラマをみて、You Tubeを見て、自由に過ごしています。全く自覚なし。

先日のマンスリーも散々な結果でした(涙)。

この試験の前に社会の勉強に母の付き合いましたが、勉強中の集中時間の短さに非常にショックでした。歌を歌ったり、社会のテキストや歴史資料以外のもの(シャープペンや消しゴム、テープのりなど)を見ていたり、下の子に邪魔されたりと、実際に集中している時間は全体の半分にも満たないのではと思うくらいでした。。。

しかも、社会の先生に「授業でやっていないところも出すよ」と言われて、やたら細かいことを知りたがり、もっと大枠、全体をやったほうがいいときに、テストに出る可能性がほとんどないことをやっていました。。。

なんという要領の悪さ。こんなペースでは、時間がどれだけあっても足りないと、母は相当にあせっています。が、母の気持ちは、子どもには伝わらないもの。

次回のマンスリーまでに、基本事項は万遍なく頭に入るよう、母が誘導せねば、と心に誓う新学期です。