子供と楽しむ中学受験

中学受験を通じて子供と楽しみながら勉強する方法

母も歴史を勉強中

歴史が始まった上の子を刺激する意味でも、母(私)はときどき歴史問題を出すようにしています。そして今朝も、年号などを覚えているか確認。クイズ感覚で、問題を出すと、子供たちの食いつきが違います。朝食の片付けをしながら問題を出すので、母も覚えていないと問題を出せません。中学受験を経験しているとはいえ、既に様々なことが忘却の彼方なので、復習がんばっています。

まずは、月に一回、下の子と「塾」に行っています。親子で学べるところで、小さい子は小学校1、2年生からいるでしょうか。そこで使っているのが、「歴史館」。

 

 

これは資料や絵が大変分かりやすく、非常に重宝しています。大化の改新乙巳の変)の蘇我入鹿が中大兄王子に襲われるシーンが絵になっていたりします。

さらに、こちらは総復習に便利。

 

ある程度インプットしたら、ゲーム感覚のアウトプット。繰り返しが大事ですね。